ア・バンブー株式会社の竹内が教える、照明を付けたい棚やケースの取付方法

ア・バンブー株式会社の竹内です。

 

今日は、ガラスショーケースに照明を付ける話をします。

一般的な業務用ガラスケースの写真を見てみましょう。

大抵、この様な形をしています。

 

今までこの様なケースに後から照明を付ける事は大変でした。

しかし「ララライト」なら、木製ボックス棚と同様にララライト露出端子をケース内の左右上部に取り付けるだけ簡単設置出来ます。

またソケットまでの配線もそれほど難しくありません。

ソケットを付けた後は、「ララライト」を差せば完成です。

 

更に、ケース内のガラス棚に照明を付けたい場合は、棚受け金具に「置くピカ」を置く方法があります。

 

　

 

それは、この棚受け柱に、絶縁柱を付ける方法です。

尚、この棚受け柱ですが、一般的にはROYAL社（ﾛｲﾔﾙ社）の17A、17C、ASC-14/17等で構成されています。

もし他社の場合、穴ピッチが25ｍｍ間隔、穴の大きさが13.5×3.5mm以上であれば、絶縁柱を付けれます。

 

では、どの様に行うか下記の図で説明します。

• • 現在の棚柱の寸法をお知らせください。
  • 新しい柱と「絶縁引掛けパーツ」を送ります。
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  • 方法は、「絶縁引掛けパーツ」を使って新しい柱を現在の棚柱に抱き合わせます。
  • 「絶縁引掛けパーツ」は、荷重量にもよりますが通常40ｃｍに１個程度を付けます。
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  • 下の方に②「電源挿入ユニット」を引っ掛けます。
    ＡＣアダプターからのＤＣコードを差してスイッチを入れます。
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  • ③「置くピカ」を棚受け金具に置きます。

 

以上で完成です。

横２連であっても同じ様に取り付けます。

 

 

尚、先に記載した「ララライト」取付をやめて、上段に棚受け金具と、「置くピカ」を増設する事も可能です。

色々な棚やケースを経験しています。

照明を付けたい棚やケースがあれば、写真をお送りください。

ご相談くださいお待ちしてます。