アクリルケースとララライトの関係

ア・バンブー株式会社　竹内です。

 

こんにちは、体調不良のため少しお休みしてました。

今日からまた書きます。

 

前回、「置くピカの取付け方を説明します。」と書いたのですが、この間にララライトケースの話が再浮上したのでその方を書きます。

 

このララライトとは、『置くだけ～』方式が棚柱に電気を通す事から、『棚柱に触ると感電するからダメ！』と言われ続けたので、仕方なく開発を一時中断凍結し、電気に接触しないものとして開発しました。

 

形状は、業界最小の12.5ｍｍ円筒型です。

取付は棚側面のダボ穴を利用、電気もダボ穴奥から供給するため、器具からの電気コードがありません。

構造も非常にシンプルなので、施工もしやすく故障などの心配のありません。

 

実は、このララライトを使ったプラモデル・フィギィアを飾るアクリルケースを過去に作っており、それを見たいとの事で、東京の中央工学校　3DCAD設計科に送りました。

 

すると『その特徴が面白い』との事で、文化祭にも展示する事になったようです。

 

仲介をしていただいた営業マンからは、『何故この様に面白いものをもっと早く世間にアピールしなかったのか？』と言われてしまいました。

 

一応、作った時は努力したのですが時代が早かったのでしょうか？

しかし、この反応は内心嬉しかったです(^^)/

 

東京の方で現物を見たい方は、ぜひ中央工学校の文化祭へ行って下さい。