従来LED棚照明のメリット・デメリットと注意点３

ア・バンブー株式会社　竹内です。

 

今日は、「従来のLED棚照明、どんな種類があるの？」の続きを書きます。

大きく分けて３種類

３つ目は、大手メーカーの棚下照明器具　（専門業者が販売）

メリット　：電源レールを使用、器具コードが短く目立ちにくい。

　デメリット：電源レールを壁に埋め込むなど施工工事が大変。

　　　　　集中電源方式なのでカタログに「連続可能本数の規定範囲オーバーは

　　　　　火災の原因になります」との記載あり。

専門電気知識が必要、棚の模様替えが大変。

 

また【棚照明を付けると棚段変えが面倒】問題！

どの照明器具にも配線コードは付き物です。

棚を移動する場合、やはりコード外す必要が出てきます。

メーカー品の場合は、壁にレールコンセントを取付、器具とコンセントを短いコードでつなぐ必要があります。

余った器具などもコードが付いているので保管などが面倒です。

 

次回は、番外編　「ショーケース内の配線コードが隠せない」