その展示ケースの光、不自然ではないですか?
2024/04/26
ア・バンブー株式会社の竹内です。
今日は、アクリル展示ケースの事を再度書きたいと思います。
昔は棚板裏に照明を付けました。しかし棚移動時に各棚から出てくる電源コード処理が面倒なため、現在は両側面にLEDを設置したケースを多く見かけます。
これは人間の目が基本、太陽から降り注ぐ光が物体に当たった画像を脳で処理しているからです。
また商品が増えると中央に影が出来ますが、この影も不自然です。
そこで当社は、上から照明にこだわりました。
上からの光なら不自然な影も出ません。
更に配線手直し不要にするために左右のダボ穴奥から電気を流す案を考え、その穴に差して使える棚受け&照明器具を作りました。
それが特許製品の「ララライト」です。
もちろん、棚替え時は指1本移動できます。
更に、前後のダボ穴を使えば、棚奥にもララライトを増設できます。
また前後のララライト光色を変える事で、展示品に立体感(奥行き感)を出す事も演出も可能です。
これらの施工方法はそれほど難しくなく、アクリルケースから木製ケースなどで幅広く使っていただけます。
お問合せいただければ、それに合った施工方法一緒に考えさせて頂きます。
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ア・バンブー株式会社
福井県敦賀市呉竹町1-38-12 101号
電話番号 : 0770-47-6770
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照明器具はコードレスを採用
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